というわけで、話題の方法で調べてみた。
一般的に、何も加工もコーティングもしていないガラス(例えば、一般的なソーダ石灰ガラス)でも、有害なUV-B(約280~315nm)の波長域の紫外線はほとんど透過させません。
しかし、UV-A(約315~400nm)については、ある程度透過します。
●UV-B(約280~315nm)の遮断:
* 皮膚の日焼けや皮膚がんの原因となるUV-Bの大部分は、通常の透明なガラスで遮断されます。
●UV-A(約315~400nm)の透過:
* UV-Aは比較的長く透過しやすいため、家具や物の劣化、肌の奥への影響などに関わります。一般的なガラスは、この波長域の一部を透過させます。
具体的な遮蔽率(または透過率)はガラスの厚さや組成によって異なりますが、試験結果の例として、未加工品で90%程度の紫外線遮蔽率が示されることがあります。これは、透過率が約10%あることを意味します。
■補足
* UVカットガラスや合わせガラス(ラミネートガラス):これらは中間膜や特殊な材料により、UV-Aも含めて99%近くの紫外線を遮断できるようになっています。
* 波長域: 紫外線は波長によってUV-A、UV-B、UV-Cに分類され、それぞれ人体や物への影響が異なります。通常のガラスはUV-C(約200~280nm)も遮断しますが、UV-Cは通常大気中で吸収され地上には到達しません。
つまり、紫外線にも種類があって、通すものと通さないものがあるという事だ。